BLOG社員ブログ ディジぶろ
2025年07月15日
近江牛の老舗 松喜屋さん
こんにちは。管理部のティティです。
株式会社ディジ・テックの互助会である慶友会の
総会という名の宴会が7/4(金)に開催されました。
今回は、なんと、あの松喜屋さんでお肉が食べられるということで、非常に楽しみにしておりました^^
松喜屋さんは、明治初期、全国に近江牛の名を広めた老舗として、瀬田の唐橋の近くにお店があり、滋賀県でも有名なお店です。
前菜からある「ステーキ&じゅんじゅんWメイン」の割烹のコースになるみたいです。
近江牛のお寿司も美味しかったですが、
一番右側にある近江牛の南蛮漬けを初めて食べましたがこれまた美味しかったです。
お待ちかねのステーキです。
ステーキの味付けとしてある泡塩というのをのせて食べると、すんごく美味しく食べられました。
そして、近江牛のじゅんじゅん極上が出てきました!松喜屋さんのロゴが金箔でお肉に刻まれてます!
じゅんじゅんとは滋賀県湖北地方に伝わるすき焼き風郷土料理で、中には近江八幡名物の赤こんにゃくも入ってました。
最後は近江牛がのったガーリックライスです。
先走って一口食べてしまった写真になりますが><
帰りに撮った松喜屋さんの外観です。ライトアップされていい感じですね。
開催していただいた慶友会の会長・会計さんご苦労さまでした。
念願の松喜屋さんで近江牛を堪能でき大満足な一日となりました。
2025年06月16日
大津市でも備蓄米の販売が始まりました

こんにちは。(ま)です。
6月に入り、この土日は大津市でもまとまった雨が降りましたが、
天気予報によれば今週は一転して暑い日が続きそうで、体調管理に気を付けたいものです。
ところで、随意契約の備蓄米の販売が先週末頃から滋賀県内でもようやく始まりました。
販売の前日に、大津市内のとあるスーパーで備蓄米が販売されるという記事を見かけ「これはたぶん朝早くから行列が出来るだろうけど、家の用事もあるしわざわざ並ぶのも・・・」と思って、とりあえずスルーしました。
当日、家の用事をすませて出かける際に「そういえば備蓄米はどうなったかな?通り道なので売り切れた様子でも見に行くか」と、お昼前にスーパーに立ち寄ってみたらまだ少し残っていたので、たまたま購入することができました。
ニュースによれば、今回販売されたのは2022年産の米、いわゆる古古米だそうです。価格は5キロで税込み2138円でした。
無地の袋に、ラベルが1枚貼ってあるだけのシンプルなつくりです。
イオンと書いてありますが、購入したのはマックスバリュ大津京店です。
隣に公園が併設されていて、(ま)のお散歩コースでもあります。
精米時期をみると、精米したらすぐに販売されているようです。
早速1合炊いて炊きたてを食べてみましたが、味は普通に美味しかったです。
もともとご飯の味にさほどこだわりは無いですが、普段と同じやり方で炊いて特に問題ありませんでした。
いつものお米は価格が高止まりして下がる気配がないので、また見かけたら買ってみたいと思いました。
おまけ
大津港に設置されたBIWAKOモニュメントの夜の様子です。
ライトの薄明かりに浮かび上がって素敵な雰囲気です。
前回ご紹介しましたが、朝だとこんな感じです。
では。
2025年05月19日
湖南アルプスの太神山と矢筈ヶ岳
こんにちは。管理部のティティです。
GW期間の5月初旬に滋賀県南部にある湖南アルプスの
太神山(たなかみやま)と矢筈ヶ岳(やはずがだけ)に登ってきました。
今回のパーティとしては、ディジ・テックOBである「なごなご」さんと、そのお知り合いのリーダーと、
総務部の「コログ」さん、私ティティの4名での登山となりました。
大津市の南郷を過ぎて、田上公園を過ぎたあたりで車を止め、林道を歩き出しました。
太神山方面へ進んでいきます。
天神川に架かる不動橋を渡ります。
花崗岩の岩場を登っていきます。
このあたりは古くからの信仰の山で、泣不動という磨崖仏がありました。
太神山不動寺の入口になるみたいです。
こちらで、コログさん、私ティティ、なごなごさんで記念写真を撮りました。
不動寺の広場に入りました。
広場を通ると不動明王があり、その上に不動寺の本堂があります。
舞台造りっていうんですかね、立派な本堂が頭上に見えてきました。
巨大な花崗岩と本堂が一体になっているようです。
本堂からもう少し歩くと、太神山の山頂となります。
不動寺の広場で食事休憩を取りました。
帰路は同じ道を戻ってきた途中にある矢筈ヶ岳へ登ってから帰ることにしました。
この矢筈ヶ岳へは急登になっており、寄り道したことを少し後悔し始めました・・
しかし、矢筈ヶ岳へ登る途中で、景色が開けている場所があり、ディジ・テックの近くの大津プリンスがあるのが分かりました。
この景色を見れたので登ってきたかいがありました。
矢筈ヶ岳の頂上です。
下山では、川辺りを降りていきました。
全部で6時間程で10kmの行程でした。
久しぶりの山登りでしたが、新緑の中を気持ちよく歩くことができました。
こちらをクリックしていただくと登山行程の3D動画が流れますので観てみて下さい。