CASES導入事例
「もっと簡単に」ハンディターミナルで照合・検品
流通
システム開発
株式会社ディジ・テック
問題と解決策
従来のハンディターミナルでは、操作が難しく従業員への教育が大変だ。
システム導入は費用がかかりすぎる。
長時間の作業なので、従来の製品では重すぎる。
アプリケーション例
Tellアプリ (スタンドアローンタイプ)
バーコードを読み取る事で、バーコードの種類及びデータ内容がLCDで確認できます。
同一バーコードの照合 (スタンドアローンタイプ)
照合元バーコードを読み取り、照合先バーコードを読みます。音・バイブ・LCDで照合結果をお知らせします。
異種バーコードの照合 (スタンドアローンタイプ)
JAN13とCode39など異種のバーコードの照合です。例えばCode39の一部とJAN13との照合など。
バーコードの照合 (上位システムとの連携タイプ)
上記1、2、3、の結果に担当者や日時をデータとして付加する事で実績管理データの収集ができます。
DHT-110の特徴
- ペン型でレーザスキャナ搭載
非接触でバーコードを読み取り、照合機能で誤続をシャットアウト
- 100gの最軽量ボディ
ストラップで首から掛けられハンズフリー
- Bluetooth Ver1.2搭載
- 用途に合わせて電池選択
アルカリ乾電池か専用バッテリいずれか1本
ランニングコストも安心 - 優れた耐環境性
低温環境(ー20℃)でも使用可能(結露なきこと)
コンクリート落下 2m(当社条件による) - バックライト付液晶
暗い作業場での確認作業も容易です。
- 内部メモリでアプリケーションも作れます
- バイブレータ搭載
騒音下の確認作業もバイブレータ機能で容易です。
導入後に期待できる効果
- ペン型で持ち運びが楽になった。
- 軽量で長時間の作業も容易になった。
- 簡単操作で作業性も向上した。
- 既存アプリをカスタマイズするタイプもあり費用が抑えられた。
- 優れた環境性能で取扱いも楽だ。
- ハンディターミナルなので将来的にシステムの変更があっても対応できる。