BLOG社員ブログ ディジぶろ
2015年03月2日
DHS-132A/APのご紹介(その7)
みなさま、こんにちは!
バーコードお兄さんです。
弊社製品『DHS-132A/AP』の紹介をします。
今回は、スキャナ機能のBluetooth接続についてです。
Bluetooth プロファイルは、以下に対応しています。
・SPP(Serial Port Profile)
送信データ:シリアルデータ
・HID(Human Interface Device)
送信データ:キーボード入力
SPP(Serial Port Profile)
[主な特徴]
接続相手(例:パソコン、Android端末)から簡単なコマンドで以下の指示ができます。
・バーコード読み取り開始指示
・ICタグ読み取り開始指示
・ICタグ読み取り位置変更指示
・ブザー音出力
・バイブレータ振動
HID(Human Interface Device)
[主な特徴]
アプリケーションへのデータ入力をキーボードで行う業務の場合は、アプリケーションを変更せずデータ入力を自動化できます。
業務内容に合わせて、バーコード、ICタグの読み取り内容、読み取り順などのカスタマイズ可能です。
カスタマイズにつきましては、営業部へご相談ください。
次回をお楽しみに~。
弊社は、1次元バーコードを読み取るハンディターミナル、スキャナの設計、開発、製造、販売を行っています。
新製品DKA-102もよろしくお願い致します。
最後までお読み頂きありがとうございました。