BLOG社員ブログ ディジぶろ
2015年12月7日
らくらく計測(ウェアラブルターミナル連携)のご紹介
こんにちは。(ま)です。
先週のメールニュースでご紹介しておりますが、今回は弊社製品「DKA-101」と
株式会社ウェルキャット様の製品「ウェアラブルターミナルWITシリーズ」との連携事例をご紹介します。
寸法や重量等の測定値を、簡単にホスト端末やプリンターなどに送ることが出来ます。
◆寸法計測作業システムの特徴(ノギスでの例)
- 測定した値は、無線通信(Bluetooth通信)でウェアラブルターミナルへ送るため、わずらわしいケーブルが無くなり操作性がアップします。
- 現場で測定した値を手書きする時の、手書きによる記入ミスや、目視による測定値の見間違えなどといった、作業ミスが無くなります。
- ウェアラブルターミナルのバーコード読み取り機能を使って、作業者、作業指示、ワークの各情報を紐付けることが可能です。
- 測定箇所に上限、下限値の設定ができるため、実測値との比較照合や基準値外は警告を鳴らすなどの操作も可能です。
- ウェアラブルターミナルのWi-Fiを使って、リアルタイムに測定値の送信が可能です。
*詳細はここをクリック (リンク先はPDFですのでご注意下さい)
掲載資料内に「Bluetoothアダプタ」とあるのが弊社製 DKA-101 になります。
◆重量計測作業システムの特徴(秤での例)
- 現場で測定した値を手書きする時の、手書きによる記入ミスや、目視による測定値の見
間違えなどといった、作業ミスが無くなります。- ウェアラブルターミナルのバーコード読み取り機能を使って、被測定物のバーコード情
報と測定データの紐付けが可能です。- 配線工事の必要が無く、システムの立ち上げが可能です。
- ウェアラブルターミナルのWi-Fiを使って、リアルタイムに測定値の送信が可能です。
*詳細はここをクリック (リンク先はPDFですのでご注意下さい)
掲載資料内に「Bluetoothアダプタ」とあるのが弊社製 DKA-101 になります。
掲載内容にご興味を持って頂けましたら、是非とも弊社営業部までお問い合わせ下さい。
お問い合わせフォームはこちらから。お電話の場合はこちらのページをご参照下さい。
それではまた。