BLOG社員ブログ ディジぶろ

2016年07月11日

Bluetoothハンディスキャナのご紹介(4)

こんにちは。(ま)です。

 

さてさて、今回も引き続き、弊社製BluetoothハンディスキャナDHSシリーズのご紹介です。

過去記事へのリンクは→(1)(2)(3)

DHS-112_pics DHS-112A_pict

 

BluetoothハンディスキャナDHSシリーズで出来ることを簡単に説明しますと、

・バーコード対応機種の場合、バーコードを読んでBluetooth無線で送信できる

・RFID対応機種の場合、RFタグを読んでBluetooth無線で送信したり、RFタグにデータを書き込める

・バーコード/RFID対応機種の場合、上記の両方が可能

といった事が可能です。

 

この内、今回はBluetooth接続のHID対応について説明します。

 

DHSシリーズのBluetoothは、SPPとHIDの2種類の接続方法に対応しています。

DHSシリーズをHIDで接続すると、読み取ったデータ(バーコード、RFタグデータ)を

接続相手(PCやタブレットなど)にキー入力できます。

 

例えば、読み取ったバーコードの内容が 1234567890 だとすると、

接続相手に 1234567890 とキー入力されます。

 

この機能を使うと、接続相手で特別なブログラムを使用しなくても、

キー入力を受け付けるアプリであれば、バーコードやRFタグのデータを

簡単に入力できますよ~!

 

詳しくは、商品一覧ページの中程にあります「Bluetoothハンディスキャナ」にあるリンクから御覧下さい。

 

これらに興味を持って頂けましたら、是非とも弊社営業部までお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォームはこちらから。お電話の場合はこちらのページをご参照下さい。

 

それではまた