BLOG社員ブログ ディジぶろ

2016年08月1日

DKA-101のご紹介(2)

こんにちは。(ま)です。

 

いよいよ8月、夏真っ盛りですね!

真っ昼間に外を歩いていると、暑くて溶けてしまいそうですヨ

 

それはさておき、前回に引き続き、計測器BluetoothアダプタPi! DKA-101のご紹介です

(前回の記事はこちら

 

DKA-101

これがDKA-101になります。

 

特徴を簡単に説明しますと

・デジマチック出力、もしくはRS-232Cインタフェースが付いた計測器を無線化

・Bluetooth無線で煩わしい配線が不要

・内蔵充電池で8時間動作(付属のACアダプタで充電及び常時通電しての動作も可能)

という物です。

 

この内、今回はRS-232Cインタフェースの無線化について説明します。

 

RS-232Cとは、PCの通信インタフェース規格の一つです。

様々な計測器にRS-232Cが付いていて、PCと計測器はRS-232Cケーブルで接続します。

こういうケーブルの配線って、取り回しに気を使うことが多いですよね・・・

 

そこで、DKA-101を計測器にRS-232Cで接続すれば、PCとはBluetooth無線で接続することができます。

そうしますと、PCと計測器を接続するRS-232Cケーブルが不要となります

 

配線の取り回しを気にする必要がなくなる

⇒計測器を設置する際のレイアウトの自由度が上がる

⇒使い勝手が向上する

 

というわけですネ

 

詳しくは、商品一覧ページの中程にあります「計測器Bluetoothアダプタ」にあるリンクから御覧下さい。

 

これらに興味を持って頂けましたら、是非とも弊社営業部までお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォームはこちらから。お電話の場合はこちらのページをご参照下さい。

 

それではまた