BLOG社員ブログ ディジぶろ
2024年06月12日
ビワイチ(1)スタート~瀬田の唐橋
こんにちは、(ま)です。
6月も半ば、あじさいの綺麗な季節になりました。
ところで、自転車で琵琶湖一周する事を近頃は「ビワイチ」と呼びますが、
先日実際に走ってきましたのでレポートします。
※文中、青字の部分にはリンクがありますのでクリックしてみて下さい。
それは2ヶ月ほど前の4月2日火曜日、まだ肌寒い時期。
4時49分に県道558号線(昔の国道161号線)下阪本6丁目交差点からスタートです。
早朝から走り始めた理由は、時間が掛かるからですね。何せ200km近くあるので・・・
必ず一周してここへ戻ってきます!
まだ暗い中を快調に飛ばします。(交通量も少ない)
25分ほど走って、5時13分に大津港に到着。東の空が少し明るくなってきました。
観光船のりばには、外輪船ミシガンが静かに停泊しています。
5時19分にディジ・テック本社前を通過。
5時26分に近江大橋西詰 和田の浜を通過。空のグラデーションが優しいです。
「春はあけぼの、ようよう白くなりゆく山ぎわ」のフレーズが浮かびます。
5時39分に瀬田の唐橋に到着。「急がば回れ」の元になった由緒ある橋を渡ります。
橋の中洲に、ビワイチの起点の立て看板があって、
その近くに終点の立て看板もありました。
まあ、一周すれば同じ場所に戻ってくるので当たり前といえば当たり前ですが・・・
ちょっと面白いですね。
一応瀬田の唐橋をビワイチの起点と定めているようですが、
言うまでもなく、どこから走り始めても琵琶湖を一周すれば同じくビワイチなのです。
橋を渡ってすぐのところに、「ビワイチ出発の地」の石碑がありました。
起点の立て看板には一周193kmとありましたが、石碑には196kmとなっていて
まあいずれにせよ200km近い距離ということですね。
橋の案内看板によれば、日本三大名橋の1つだそうです。
ここまでの地図。スタートから54分経過、距離は14.2km走りました。
まだまだ序盤なので、ペダルを漕ぐ足も軽いです。
ビワイチ(2)に続きます。