BLOG社員ブログ ディジぶろ
2014年10月30日
綿向山
こんにちは。管理部のティティです。
今回は滋賀県日野町にある鈴鹿山脈の 綿向山をご紹介します
私が今まで登った山の中では一番登りやすかった山です
新緑のブナ林から冬の霧氷まで魅力満載の山で、地元の小学生も登ったりされているようです
これは登山口になります。 案内図にある表参道コースから登ります
左の写真のような緩やかな登山道が多いのですが、右の写真のように、時には険しい道もあるので、
誤って落ちないようにしないと
登っていくと8合目に金明水と呼ばれる湧水があり、
私も興味本位で一口・・ 冷たくておいしかったです
2時間ほど登ると、山頂までもう一息のところで、
最後に長い階段が でも、もうちょっとのひと踏ん張り
ついに山頂に到着しました~
青年の塔といわれる石積みの塔があります
標高1,110mにちなみ、毎年11月10日を『綿向山の日』と制定されているようで、
この日はすごい人出です 登山道も行列状態です
山頂からは、鈴鹿方面の山並みや、
日野町方面には琵琶湖を挟んだ遠くの方に比叡山を見ることもできるそうです
私はまだまだ初心者なので冬登山まではしたことがないんですが・・・
大先輩の「なごなご」さんは樹氷を見に、よく登られるそうで、『すごく綺麗だよ』とのことでした
真冬の綿向山はこんな感じみたいです
ディジ・テックのある滋賀県は、このような山々に囲まれた自然豊かな地域です。
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弊社は、ハンディターミナル、スキャナの設計、開発、製造、販売を行っています。
新製品の計測器アダプタDKA-102もよろしくお願い致します。
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