BLOG社員ブログ ディジぶろ
2015年02月9日
DHS-132A/APのご紹介(その3)
みなさま、こんにちは!
バーコードお兄さんです。
弊社製品『DHS-132A/AP』の紹介をします。
『DHS-132A/AP』の機能は、
・スキャナ
・バーコード照合(1対1)
・バーコード照合(1対N)
があります。
今回は、スキャナ機能について説明します。
スキャナ機能とは、簡単に説明しますと・・・!
『バーコード』と『ICタグ』を読み取り、Bluetooth通信でリアルタイム送信します。
バーコードの読み取り可能コードは以下です。
・JAN/EAN(8 又は13)
・UPC-A 又はUPC-E
・Code39
・NW-7
・ITF
・Code128
・GS1-128
・Industrial2of5
・新雑誌コード
『バーコード豆知識』で出てきた種類が出てきてますね~。
ICタグは以下のタグに対応しています。
・ISO15693 準拠のタグ … 読み取り:UIDとデータ、書き込み:データ
I-CODE SLI/SLIX
Tag-it HF-I Plus/Pro/Standard
my-d SRF55V10P/SRF55V02P
Fujitsu MB89R118/MB89R119(DHS-132Aのみ)
・FeliCa … 読み取り:IDm
Bluetooth プロファイルは、以下に対応しています。
・SPP(Serial Port Profile)
送信データ:シリアルデータ
・HID(Human Interface Device)
送信データ:キーボード入力
Bluetooth のペアリングは、以下の方式で行います。
・SSP(Secure Simple Pairing)
・PIN コード(”3939″)
業務内容に合わせて、バーコード、ICタグの読み取り内容、読み取り順などのカスタマイズ可能です。
カスタマイズにつきましては、営業部へご相談ください。
次回、バーコード照合機能についてを予定しています。
弊社は、1次元バーコードを読み取るハンディターミナル、スキャナの設計、開発、製造、販売を行っています。
新製品DKA-102もよろしくお願い致します。
最後までお読み頂きありがとうございました。