BLOG社員ブログ ディジぶろ

2015年02月16日

DHS-132A/APのご紹介(その5)

みなさま、こんにちは!
バーコードお兄さんです。
弊社製品『DHS-132A/AP』の紹介をします。

『DHS-132A/AP』の機能は、

・スキャナ

・バーコード照合(1対1)

・バーコード照合(1対N)

があります。

今回は、バーコード照合機能(1対1)について説明します。

『DHS-132A/AP』の照合動作には、以下の2種類ありますよ~。
・1対1
・1対N(複数)

バーコード照合機能(1対1)の動作は、
1つの照合元バーコードに対して、1つの照合対象バーコードと照合を行い、結果をお知らせします。
照合内容は、前回説明致しました単純照合、部分照合どちらも可能です!
照合結果をお知らせすると、自動で電源オフします。

照合した結果(同じ内容、違う内容)は、ブザー音、バイブレータの振動にてお知らせします。

業務内容に合わせて、バーコード、ICタグの読み取り内容、読み取り順などのカスタマイズ可能です。
カスタマイズにつきましては、営業部へご相談ください。

次回は、バーコード照合機能(1対N)についてを予定しています。


弊社は、1次元バーコードを読み取るハンディターミナルスキャナの設計、開発、製造、販売を行っています。
新製品DKA-102もよろしくお願い致します。

最後までお読み頂きありがとうございました。