BLOG社員ブログ ディジぶろ
2018年05月31日
鈴鹿山系の綿向山に登ってきました!
こんにちは。管理部のティティです。
久しぶりの投稿になります。
5月のゴールデンウィーク
滋賀県日野町にある鈴鹿山系の綿向山に登ってきました!
何度か登っていますが、登山道が整備されていて登りやすい、お気に入りの山です
初めて登山される方向けの
表参道コースという初級コースで登りました。
綿向山御幸橋駐車場に車を停め、表参道登山口に向かいます。
登り口の手前にはダムがあり、
ダムから少し登ったところに表参道の登山口があります。
きれいに整備された登山道なので気持ち良く歩けます
五合目小屋に到着!
程良く疲れる頃になり、一旦、休憩を入れました。
途中には少し恐い難所があります。
ここで足を滑らすと・・
慎重にロープづたいに歩きます
七合目には綿向行者堂というお堂があります。
一時間半ほど歩いたでしょうか。
この山の一番しんどい山頂前の階段です
長い階段を登ると、やっと1,110mの山頂に到着!
まずはみんなでパシャリ
青年の塔という石積みの塔でも
この山の山頂はすごく見晴らしが良く、
今まで登った山の中でも、お気に入りの一つです
山頂から撮った鈴鹿山脈の三重県側になります。
山頂でゆっくりしたこともあり、全部で4時間弱ほどの行程でした。
11月10日は標高1,110mにちなんで、綿向山の日だそうで、多くの人で賑わいますよ
ディジぶろを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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2017年09月22日
比良山地 南部縦走
こんにちは。管理部のティティです。
8月に琵琶湖バレイのある蓬莱山近辺を登ってきました。
比良山地の南部縦走というコースです。
栗原→権現山→小女郎峠→蓬莱山→クロトノハゲ→キタダカ道→志賀駅
大津市の和邇ICにある妹子の郷という道の駅から歩き始めました。
栗原バス停から栗原村内を進んでいきます。
霊仙山口から登り始めます。
植林の長い林道を登っていき、自然林の急斜面を登りつめたところが・・
権現山の頂上です。 ここで友人とパシャリ!
権現山から北へ縦走で、琵琶湖を右側に開けた景色が広がるはずでしたが、
この日は残念ながら霧で真っ白です。
北に進んでいき、ホッケ山を通っていきます。
小女郎峠から少しずれたところに小女郎ヶ池があります。
小女郎峠へ戻り、蓬莱山方面に笹原の登りが続きます。
比良山地で2番目に高い蓬莱山(1,174m)の山頂に着きました。
山頂には彼岸の鐘や地蔵様があります。
びわ湖バレイの蓬莱山から打見山方面に下って行くと、
スティックゴルフなど様々な遊び場があります。
最近できたびわ湖テラスです。びわ湖バレイでこんなに人がいるのを初めて見ました。
ロープウェイ近くの下山口に比良のお水取りで有名な天命水があります。
ロープウェイをくぐって下山していきます。
やっと霧が晴れて琵琶湖が見えてきたんで、琵琶湖をバックに写真を撮りました。
花崗岩の露岩が多い場所があり、クロトノハゲというそうです。
天狗杉です。とても大きかったです。
湖西道路をくぐり、樹下神社を通って志賀駅へ向かいます。
ゴールの志賀駅に到着です。
この日は久しぶりに長い距離を歩きました。
志賀駅から和邇駅に電車で行ったあと、さらに和邇駅から妹子の郷まで歩いたので、
全部合わせると20km近く歩いたと思います。
現在、びわ湖バレイは9月3日に発生したロープウェイ設備不具合のため営業休止中で、
10月初旬~中旬に営業再開予定とのことです。
今こそ、歩いてびわ湖バレイに登ってみてはどうでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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2016年11月11日
八ヶ岳登山(2)
こんにちは。管理部のティティです。
前回に引き続き、八ヶ岳登山の2日目をお伝えしていきます。
前回の様子はこちらからご覧ください。
硫黄岳から横岳を通り赤岳を目指します。
2日目の朝は1日目とはうって変わって晴天です。
この天気が続いてくれればいいのですが。
硫黄岳を出発してしばらくすると岩壁に沿った鎖場があります。
足を踏み外して落ちないように慎重に渡ります。
進んでいくと、2,829mの横岳に到着です。
横岳からも岩場が続きます。
少し雲がかかってきましたが、赤岳への稜線沿いを進みます。
雲がかかって見にくいですが、遠くの方に富士山が見えました。
地蔵ノ頭を通ります。
赤岳展望荘に着きました。
赤岳展望荘からもう少しで赤岳山頂です。
ついに、赤岳山頂(2,899m)に到着しました!
赤岳山頂の時は残念ながら周りは霧で覆われて、
うわさの大展望を見ることはできませんでした。
赤岳から文三郎道を通って下山することもできたのですが、
せっかくだからと近くの阿弥陀岳に登ってから下山することにしました。
阿弥陀岳山頂です。
ここで昼食をとることにしました。
友人が新しく購入したガスバーナーでお湯をいただきます。
山頂で食べるカップヌードルはいつもと違っておいしく感じます。
霧が晴れて展望が開けてきました。
車で来た長野県の原村方面でしょうか。
阿弥陀岳から行者小屋を通り下山してきましたが、
阿弥陀岳で予定より時間を取られてしまったのか、
日が暮れ始めてしまいました。
日が暮れるまでには、行きで通った美濃戸山荘に着くよう
小走りで下山して、なんとか林道がある山荘に着くことができました。
山荘の光を見て一安心しました。
美濃戸山荘から少しの赤岳山荘で休憩させていただき、
暗闇の林道をライトを点けて、車を置いている八ヶ岳山荘に向かいます。
八ヶ岳山荘に着いたのは19時頃でした。
無事帰ってこれて良かったです。
初めての1泊での山登りは、雨に打たれたり、夕暮れ間際に急いで下山したりと、正直しんどかったですが、少しの晴れ間に見れた山頂での綺麗な稜線などは忘れられない思い出となりました。
八ヶ岳登山の記事を最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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