BLOG社員ブログ ディジぶろ
2016年05月25日
金勝アルプス~2016年4月編~ 4回目
こんにちは。管理部のティティです。
引き続き金勝アルプス 2016年4月編をお伝えしていきます。
前回までのの様子はこちらをクリックしてください。
前回(3回目)の重岩から15分程歩いて白石峰に着きました。
ここは、上桐生から歩いてきた狛坂線と北峰縦走線、
また桐生辻からの茶沸観音線の3つの山道が交わる場所になります。
着いた時間も11時半とお昼時になったので、
この白石峰にあるベンチに座って、お昼をとることにしました。
今回はなごなごさんが新たにガスバーナーを購入されたそうで、
初めて使用されます。楽しみですね
上蓋がフライパンのようになっていているようです。優れものですね~
ガスバーナーで沸かしたお湯でカップラーメンのお昼にされました。
山の上で食べるラーメンはまた格別だったそうです
この白石峰で昼食をとって、次は天狗岩に向かうことにします。
白石峰から30分程歩くと、この金勝アルプスの一番の見所(※ティティ個人的な感想)である天狗岩があります。
この天狗岩やさらに先の落ケ滝の様子は次の5回目の最終回でお伝えしたいと思います。
金勝アルプス~2016年4月編~ 4回目の記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
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設計、開発、製造、販売を行っています。
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2016年05月19日
金勝アルプス~2016年4月編~ 3回目
こんにちは。管理部のティティです。
前回に引き続き金勝(こんぜ)アルプス 2016年4月編をお伝えします。
前回の様子はこちらをクリックして下さい。
南谷林道線と桐生辻線の出合を曲がって、狛坂線を進んでいきます。
しばらくすると、狛坂磨崖仏なるものが見えてきました。
奈良時代後期の渡来系工人によるものとされているそうです。
ここからさらに進むと重岩があります。
雨宿りできそうなぐらいの大きな岩が乗っかってます。
今回はここまでになりますが、まだ3分の1程度ですので、
残りはまた次回以降にお伝えしていきます。
この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
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2016年05月10日
金勝アルプス~2016年4月編~ 2回目
こんにちは。管理部のティティです。
前回に引き続き、金勝アルプスハイキングをお伝えしていきます。
前回の様子はこちらをクリックして下さい。
ディジ・テック 山岳部(金勝アルプス 2016年4月)
上桐生の駐車場から桐生辻方面の平坦な道を歩いていきます。10分程歩いた左手に、「オランダ堰堤」と呼ばれる石積みの砂防堰堤があります。
オランダ堰堤は草津川の上流で、流れ出す土砂をせき止め川床を安定させる目的で築造されたものです。オランダ堰堤と呼ばれる理由は、明治時代に来日したオランダ人技術者デレーケが堰堤築造の指導を行ったと考えられているからだそうです。100年以上前のものが現役で活躍しているんですね。すごいですね~
さらにここから10分程歩くと「さかさ観音」と呼ばれる逆さになった磨崖仏があります。
元々は山上にあったようですが、先述したオランダ堰堤を築造の際に石材不足から、大岩の一端を削り取ったため、バランスを失い山上からずり落ちて逆さになったそうです。
さかさ観音からさらに10分程歩くと、上に新名神高速道路が通っている下をくぐっていきます。
新名神高速道路の下をくぐり、50分程歩いたところで、出合という桐生辻線と狛坂線の分岐点を通り、左の狛坂寺跡・国見岩・茶沸し観音方面へ向かいます。
この先には、以前に私ティティが栗東の馬頭観音堂の方から入って見に行こうとしたのですが、道に迷ってしまい断念したことがある狛坂磨崖仏があります。今回はベテランのなごなごさんの案内があるので安心です。
では、狛坂磨崖仏など続きはまた来週にお伝えしていきます。
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