BLOG社員ブログ ディジぶろ
2016年05月19日
金勝アルプス~2016年4月編~ 3回目
こんにちは。管理部のティティです。
前回に引き続き金勝(こんぜ)アルプス 2016年4月編をお伝えします。
前回の様子はこちらをクリックして下さい。
南谷林道線と桐生辻線の出合を曲がって、狛坂線を進んでいきます。
しばらくすると、狛坂磨崖仏なるものが見えてきました。
奈良時代後期の渡来系工人によるものとされているそうです。
ここからさらに進むと重岩があります。
雨宿りできそうなぐらいの大きな岩が乗っかってます。
今回はここまでになりますが、まだ3分の1程度ですので、
残りはまた次回以降にお伝えしていきます。
この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
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株式会社ディジ・テックは、バーコードを読み取るハンディターミナル、スキャナや
設計、開発、製造、販売を行っています。
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2016年05月10日
金勝アルプス~2016年4月編~ 2回目
こんにちは。管理部のティティです。
前回に引き続き、金勝アルプスハイキングをお伝えしていきます。
前回の様子はこちらをクリックして下さい。
ディジ・テック 山岳部(金勝アルプス 2016年4月)
上桐生の駐車場から桐生辻方面の平坦な道を歩いていきます。10分程歩いた左手に、「オランダ堰堤」と呼ばれる石積みの砂防堰堤があります。
オランダ堰堤は草津川の上流で、流れ出す土砂をせき止め川床を安定させる目的で築造されたものです。オランダ堰堤と呼ばれる理由は、明治時代に来日したオランダ人技術者デレーケが堰堤築造の指導を行ったと考えられているからだそうです。100年以上前のものが現役で活躍しているんですね。すごいですね~
さらにここから10分程歩くと「さかさ観音」と呼ばれる逆さになった磨崖仏があります。
元々は山上にあったようですが、先述したオランダ堰堤を築造の際に石材不足から、大岩の一端を削り取ったため、バランスを失い山上からずり落ちて逆さになったそうです。
さかさ観音からさらに10分程歩くと、上に新名神高速道路が通っている下をくぐっていきます。
新名神高速道路の下をくぐり、50分程歩いたところで、出合という桐生辻線と狛坂線の分岐点を通り、左の狛坂寺跡・国見岩・茶沸し観音方面へ向かいます。
この先には、以前に私ティティが栗東の馬頭観音堂の方から入って見に行こうとしたのですが、道に迷ってしまい断念したことがある狛坂磨崖仏があります。今回はベテランのなごなごさんの案内があるので安心です。
では、狛坂磨崖仏など続きはまた来週にお伝えしていきます。
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2016年04月26日
ディジ・テック 山岳部(金勝アルプス 2016年4月)
こんにちは。管理部のティティです。
株式会社ディジ・テック 山岳部(勝手に命名してますが)で
先日に金勝アルプスをハイキングしてきました。
メンバーは私「ティティ」と「なごなご」さんともう1人の3名です。
金勝(こんぜ)アルプスは別名、「湖南アルプス」とも呼ぶそうで、
正式には「近江湖南アルプス自然休養林(一丈野地区)」となっております。
以前にもこちらの記事でお伝えしたことがある私ティティの一番近所の山になります。
ご興味がある方をこちらをクリックしてみて下さい。
この日は6時間コースと呼ばれるモデルコースを歩いてみました。
上桐生⇒出合⇒狛坂磨崖仏⇒重岩⇒白石峰⇒耳岩⇒天狗岩⇒落ヶ滝⇒上桐生
こんな感じで、ぐるっと廻ってきました。
大津市上桐生の一丈野駐車場に車を停めて、
では、出発です!
・・と、今回はここまでですが、続きはまた来週以降に、
数回にわたって金勝山ハイキングの様子をお伝えしていきます。
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