BLOG社員ブログ ディジぶろ
2015年12月15日
御在所岳 その5
こんにちは。管理部のティティです。
御在所岳の登山5回目の記事になります。
これまでの記事はこちらからご覧下さい。
「御在所岳 その1」
「御在所岳 その2」
「御在所岳 その3」
「御在所岳 その4」
その4では山頂での様子をお伝えしてましたが、今回から下山の様子をお伝えしていきます。
登りは裏登山道でしたが、下りは中登山道で下山します。
山上公園では山頂と反対側はロープウェイ乗り場になっており、
朝陽台広場や富士見岩展望台など数か所の展望台があります。
こちらは富士見岩展望台です。
下を見下ろすと登り始めた湯の山温泉が見えます。
山頂の景色を満喫したところで、中登山道で下山へと向かいます。
下山の始めから、いきなりの急な下りです。
足を滑らせないよう、ゆっくりと下りて行きます。
この中登山道には奇岩珍岩のみどころがあります。
こちらは「地蔵岩」です。
なぜこんな形で岩が載っているのか・・
こちらは「おばれ岩」です。
2枚の巨大な岩が負ぶさるようになっていることから「負れ岩」という名が付いたそうです。
中登山道は眺望もよく、このような見どころもあり、人気のあるコースのようです。
御在所岳その5を最後まで読んでいただきありがとうございました。
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株式会社ディジ・テックは、バーコードを読み取るハンディターミナル、スキャナの
設計、開発、製造、販売を行っています。
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2015年12月8日
御在所岳 その4
こんにちは。管理部のティティです。
御在所岳の登山4回目の記事になります。
これまでの記事はこちらからご覧下さい。
「御在所岳 その1」
「御在所岳 その2」
「御在所岳 その3」
裏登山道から国見峠を通って山頂を目指していきます。
国見峠からは砂場が多いので足元が滑らないよう注意しながら登っていくと
30分程でついに御在所山上公園に到達です!
山頂とは思えないようなアスファルトでたくさんの人がいます。
湯の山温泉駅から山上公園駅までロープウェイで繋がっているため、
1,000m以上の山頂にもかかわらず、ハイヒールを履いた女の子やスーツを着たおじさんがいました。
こちらは御在所山上公園マップです。
裏登山道から登ったところはロープウェイの山上公園駅側ですので、
山頂を目指してもう少し歩きます。
山頂付近にはお昼時ということもありたくさんの人がいます。
三重県と滋賀県の県境になります。
また山頂からは伊勢湾や伊吹山などを見ることが出来ます。
山頂から滋賀県の琵琶湖も見えます。
山頂からの三重県側です。
「御在所岳 その4」を最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回は下山の様子をお伝えしていきます。
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2015年12月1日
御在所岳 その3
こんにちは。管理部のティティです。
御在所岳の登山3回目の記事になります。
これまでの記事はこちらからご覧下さい。
裏登山道から登り始めて大小さまざまな石が散乱するガレ場を通って行きます。
御在所岳には「藤内壁」という花崗岩の大岩壁があり、
ロッククライミングの練習グランドになっているそうです。
岩壁のほうをよく見ると確かに人が登ってます!
裏登山道には川を渡るための橋が架かっているところがあります。
これは「七の渡し」というそうです。
この登山道は岩場が多いためこのような鎖場もあります。
登り始めて2時間程でしょうか。分岐点の国見峠に着きました。
右に行けば標高1,170mの国見岳に行けるようです。
目指すは標高1,212mの御在所岳なので左に曲がって山頂を目指します。
山頂はもうすぐそこです!
次回は山頂での様子をお伝えしていきます。
「御在所岳 その3」を最後まで読んでいただきありがとうございました。
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