BLOG社員ブログ ディジぶろ
2016年05月16日
比叡山ドライブウェイ
こんにちは。(ま)です。
ふと思い立って、比叡山ドライブウェイを走ってきました。
比叡山ドライブウェイのページ
奥比叡ドライブウェイのページ
両方あわせて20km程の長さになります。
今回は、奥比叡ドライブウェイから入って山道を登り、比叡山ドライブウェイへ抜けました。
ここのドライブウェイは、ちょうど滋賀と京都の境目を走る感じになるので、
カーナビの表示を見ていると、大津市になったり京都市に入ったりと忙しいです (^-^;
車を運転していたので写真はないですが、道沿いに桜や紅葉が植えられているので、
季節によっては色とりどりの風景が楽しめそうです。今の時期だと、ほぼ一面鮮やかな緑色です。
奥比叡ドライブウェイから、びわ湖を望んだ1枚。
あいにく霞が掛かっていて、遠くが良く見えなくて残念でした。
西塔は峰道に立っている伝教大師立像。比叡山延暦寺を開かれた方です。
今回は延暦寺には参拝していないので写真はありませんが、観光バスが沢山来ていました。
こちらは比叡山ドライブウェイの、山頂から少し南に下った展望台からの眺めです。
写真の真ん中から少し右の湖岸にある、白く見える建物がびわ湖ホールですね。
真ん中左寄りの縦に細長いのが大津プリンスホテルで、その奥の横に長くて細いのが近江大橋になります。
もう少しスカッと晴れていれば、遠くの山々までハッキリ見えたと思います。
たまにはドライブもいいですね~
それではまた
2016年05月13日
レゴ展@大津パルコ
こんにちは。(ま)です。
今回は、大津パルコで開催されている、レゴブロック作品の展示会をご紹介します。
PIECE OF PEACE -「レゴ®ブロック」で作った世界遺産展PART-3-
↑クリックすると、大津パルコのイベント紹介ページが開きます。
展示会のページはこちら
ポスター
5月末まで開催されています。
作品のテーマは、「レゴで作る世界遺産」。
大津パルコ6Fの特設会場、および
1Fエントランス、2F、3F,5Fのエスカレーター横に作品が展示されています。
入場無料で、写真撮影もOKですが、作品に手を触れてはいけません。(当然!)
沢山ある作品の中から、写真をいくつかアップします。
エジプトのピラミッド。単純そうだけど、斜面のブロックの組み方が凝っています。
ガウディの大聖堂。背が高くて、近くで見るととても造形が細かいです。
厳島神社と大鳥居。並べると鳥居が妙に大きく感じます。(^^;
飛騨の合掌造り。屋根の角度が味わい深い。
モンサンミシェル。近くで見ると細かい建物が密集していて、複雑な造りで感心します。
おなじみ姫路城。屋根が白くない (^o^)
なんと!富士山までレゴブロックで再現。
ウェストミンスター宮殿。横に細長~い。右端はビッグベン。
荘厳な感じが出ています。
モスクワの大聖堂。尖塔の葱坊主の造形が素晴らしいですね!
他にも見ごたえのある作品が、解説パネル付きで多数展示されています。
作品にもよりますが、1つの作品に1万ピース前後のレゴブロックが使われているそうですよ。
(ま)としては、是非実際の作品を間近でじっくりと見て頂きたいです!
この展示会、5月末まで開催されていますので、お見逃しなく~
写真撮影も自由なので、沢山撮影して帰って、自宅でレゴで再現してみるというのも
面白いかも知れませんね。(センスと根気と大量のレゴブロックが必要ですが・・・)
それではまた来週。
2016年05月10日
金勝アルプス~2016年4月編~ 2回目
こんにちは。管理部のティティです。
前回に引き続き、金勝アルプスハイキングをお伝えしていきます。
前回の様子はこちらをクリックして下さい。
ディジ・テック 山岳部(金勝アルプス 2016年4月)
上桐生の駐車場から桐生辻方面の平坦な道を歩いていきます。10分程歩いた左手に、「オランダ堰堤」と呼ばれる石積みの砂防堰堤があります。
オランダ堰堤は草津川の上流で、流れ出す土砂をせき止め川床を安定させる目的で築造されたものです。オランダ堰堤と呼ばれる理由は、明治時代に来日したオランダ人技術者デレーケが堰堤築造の指導を行ったと考えられているからだそうです。100年以上前のものが現役で活躍しているんですね。すごいですね~
さらにここから10分程歩くと「さかさ観音」と呼ばれる逆さになった磨崖仏があります。
元々は山上にあったようですが、先述したオランダ堰堤を築造の際に石材不足から、大岩の一端を削り取ったため、バランスを失い山上からずり落ちて逆さになったそうです。
さかさ観音からさらに10分程歩くと、上に新名神高速道路が通っている下をくぐっていきます。
新名神高速道路の下をくぐり、50分程歩いたところで、出合という桐生辻線と狛坂線の分岐点を通り、左の狛坂寺跡・国見岩・茶沸し観音方面へ向かいます。
この先には、以前に私ティティが栗東の馬頭観音堂の方から入って見に行こうとしたのですが、道に迷ってしまい断念したことがある狛坂磨崖仏があります。今回はベテランのなごなごさんの案内があるので安心です。
では、狛坂磨崖仏など続きはまた来週にお伝えしていきます。
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株式会社ディジ・テックは、バーコードを読み取るハンディターミナル、スキャナや
設計、開発、製造、販売を行っています。
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