BLOG社員ブログ ディジぶろ

2024年06月13日

ビワイチ(2)瀬田の唐橋~近江八幡

 

こんにちは、(ま)です。

ビワイチ(1)の続きです。

 

※文中、青字の部分にはリンクがありますのでクリックしてみて下さい。

 

瀬田の唐橋から瀬田川沿いを北に向かって自転車を漕いでいきます。

 

10分ほど走ると、近江大橋が見えてきました。

左の細長く高い建物は大津プリンスホテルです。朝日に輝いてみえます。

後ろの山は比叡山になります。

 

近江大橋の下をくぐり、矢橋帰帆島に掛かる2つの橋を渡ります。

6時3分頃、帰帆北橋を渡る頃には朝日が顔を出していました。おはようございます。晴れ

 

湖周道路を道なりにひたすら漕いで進みます。

6時27分 烏丸半島の入口に着きました。謎のモニュメントが立っています。

毎年この近くでイナズマロックフェスが開催されます。今年も無事開催されると良いですね。

 

まだまだひたすら漕ぎ続けます。

6時48分 琵琶湖大橋が見えてきました。先程の近江大橋よりもかなり大きくて、

大きな船が通り抜けられるような高さがあります。

 

琵琶湖大橋を横目に通り過ぎ、野洲川を越えます。

7時8分 めんたいパークびわ湖の前を通過。

文字が裏返っているのは仕様です。(向かい側から見ると普通に読めます。)

まだ朝早いので誰もいませんが、休日にはお客さんで大賑わいの施設です。

 

湖岸の快走路を延々と走り続け、近江八幡に入ります。

7時48分 長命寺町の交差点を通過。

左へ曲がると西国三十三ヶ所の第三十一番札所、長命寺ですが、今回はまっすぐ進みます。

 

交差点を過ぎて少し走ったところのローソンで朝ご飯休憩を取りました。

ここまでの地図。スタートから3時間経過、距離は51.3km走りました。

トータル200kmとすると約1/4といったところ。まだまだ先は長いです。

 

ビワイチ(3)に続きます。


2024年06月12日

ビワイチ(1)スタート~瀬田の唐橋

 

こんにちは、(ま)です。

6月も半ば、あじさいの綺麗な季節になりました。

 

ところで、自転車で琵琶湖一周する事を近頃は「ビワイチ」と呼びますが、

先日実際に走ってきましたのでレポートします。

 

※文中、青字の部分にはリンクがありますのでクリックしてみて下さい。

 

それは2ヶ月ほど前の4月2日火曜日、まだ肌寒い時期。

4時49分に県道558号線(昔の国道161号線)下阪本6丁目交差点からスタートです。

早朝から走り始めた理由は、時間が掛かるからですね。何せ200km近くあるので・・・

必ず一周してここへ戻ってきます!

 

まだ暗い中を快調に飛ばします。(交通量も少ない)

25分ほど走って、5時13分に大津港に到着。東の空が少し明るくなってきました。

観光船のりばには、外輪船ミシガンが静かに停泊しています。

 

5時19分にディジ・テック本社前を通過。

 

5時26分に近江大橋西詰 和田の浜を通過。空のグラデーションが優しいです。

「春はあけぼの、ようよう白くなりゆく山ぎわ」のフレーズが浮かびます。

 

5時39分に瀬田の唐橋に到着。「急がば回れ」の元になった由緒ある橋を渡ります。

 

橋の中洲に、ビワイチの起点の立て看板があって、

その近くに終点の立て看板もありました。

まあ、一周すれば同じ場所に戻ってくるので当たり前といえば当たり前ですが・・・

ちょっと面白いですね。

 

一応瀬田の唐橋をビワイチの起点と定めているようですが、

言うまでもなく、どこから走り始めても琵琶湖を一周すれば同じくビワイチなのです。

 

橋を渡ってすぐのところに、「ビワイチ出発の地」の石碑がありました。

起点の立て看板には一周193kmとありましたが、石碑には196kmとなっていて

まあいずれにせよ200km近い距離ということですね。

 

橋の案内看板によれば、日本三大名橋の1つだそうです。

 

ここまでの地図。スタートから54分経過、距離は14.2km走りました。

まだまだ序盤なので、ペダルを漕ぐ足も軽いです。

 

ビワイチ(2)に続きます。


2024年03月21日

雪が降りました(!)

 

こんにちは。(ま)です。

今年の春分の日は少し荒れた天気になりましたが、夜から雪が降り始め

朝起きてみると、この時期には珍しく雪景色になっていました(!)

 

本社の向かいの公園も白くなっていました。

 

 

大津市の別の場所ではこんな感じ。田んぼと比叡山が白いです。

 

夕方には溶けていると思いますが、久しぶりの雪景色に心洗われました。

まあいずれにせよ春はもうすぐですね。

 

では。