BLOG社員ブログ ディジぶろ
2015年06月19日
大津港(その2)
こんにちは。(ま)です。
前回に続いて、大津港を散策してみましょう。
少し歩くと、湖畔に消防と警察の建物があります。
向かって左手手前が、消防署の水上出張所、右手奥側が警察の水上派出所です。
琵琶湖上や沿岸の火災、水難救助事故などに出動します。
建物横に船が泊まっています。
一番奥の青字で「滋賀」と書いてある船は、「みずすまし2世号」といって
琵琶湖の水質を調べる船だそうです。
消防艇です。屋根の上に1門、船首側に2門、放水砲が見えますね。
これで勢い良く放水するみたいです。
放水している様子はこのページに写真が載っています。なかなかすごいですね~。
それではまた来週。
2015年06月12日
大津港
こんにちは。(ま)です。
ディジ・テック本社は琵琶湖の湖岸のほど近い所にありますが、
そこから20分ほど歩いた所に大津港があります。 ※所要時間は(ま)調べ
天気のいい日に散策すると、気持ちいいですよ。
観光クルーズ船も出ています。
ちょうど、ミシガンとビアンカが港にいたのでパチリ。
左手奥がミシガン、右手手前がビアンカですね。
ちょうどビアンカの船首の陰になって見えませんが、ミシガンは船尾に大きな水車が付いた外輪船です。
回っている所を見ると、ちょっと楽しいです。
大津へおでかけの際は、是非お立ち寄りくださいね!
それではまた来週。
2015年06月10日
映画『マザーレイク』
みなさま、こんにちは。Kです。
今日は滋賀県に関する話題をご紹介します。
先日、滋賀県を舞台とした映画「マザーレイク」の制作発表が行われました。
この映画は、
琵琶湖に住む謎の生物「ビワッシー」を信じる少年が
その存在を実証しようと奔走するというストーリーで、
来年の夏に公開されます。
作中には、沖島やフローティングスクール「うみのこ」など
県民に馴染みのあるものが色々と登場するようです。
滋賀県はドラマや映画のロケ地として使われることは多いんですが、
(近江八幡の八幡掘は時代劇などで有名ですね)
滋賀県そのものが舞台の作品は意外と少ないようなので、
そういった意味でも、これだけ地元密着の映画が作られるというのは嬉しいですね。
また、地域キャストとして、一般の方から出演者を募集しているそうなので、
興味のある方は応募されてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。