BLOG社員ブログ ディジぶろ
2016年08月24日
Pi!を使用した計測作業の効率化(3)
第3章 - 計測機器のご紹介 –
前回まではこちらをご覧下さい。
第1章:「Pi!を使用した計測作業の効率化(1) 第1章 - 入力作業の自動化 –」
第2章:「Pi!を使用した計測作業の効率化(2) 第2章 - Pi!(DKA-101/102)の紹介 –」
第3章では、弊社機器の計測器Bluetoothアダプタ Pi!(DKA-101とDKA-102)に
接続実績のある計測機器をご紹介していきます。
<デジマチック機器>
①ノギス
寸法を正確に測定する計測器です。
(株)ミツトヨ製ノギス
CD-10AX/S10C/15CX/N50C等(ケーブルDOP-021K使用)
②マイクロメータ
小物の寸法を正確に測定する計測器です。
(株)ミツトヨ製マイクロメータ
MDC-25MJ/25MX/20MJ,BMS-25MJ等(ケーブルDOP-022K使用)
③デブスゲージ
溝の深さを測定できます。
(株)ミツトヨ製デプスゲージ
DMC100-150等(ケーブルDOP-022K使用)
<その他、はかりなど>
④ハカリ、電子天びん
重さや質量を測定する器具です。
(株)イシダ製 ハカリ
ITX-30,IWX-30・S,CB-Ⅲ1500,QB-Ⅱ等(ケーブルDOP-02DK使用)
(株)エー・アンド・デイ製 ハカリ
GP-12K,GX-8K,GF-8K等(ケーブルDOP-02IK使用)
新光電子(株)製 電子天秤
CJ-6200,HTRシリーズ等(ケーブルDOP-025K使用)
⑤超音波厚さ計
超音波を利用して対象物の厚みを測定する計測機器です。
オリンパス(株)製 超音波厚さ計
Model 37DL PLUS, Model 38DL PLUS等(ケーブルDOP-02DK使用)
などなど、他にも多数の接続確認済みの計測器がありますので、こちらをご確認下さい。
こちらのリスト以外にも、各計測器のインターフェイスに合わせた接続ケーブルを弊社にて作成しております。
Pi!と接続するための計測機器側の条件(RS-232C)はこちらになります。
・RS-232C端子のうち、送信・受信・GNDの3線を使用します。
なお、計測器側がデータ送信のみを行う仕様の場合は、送信・GNDの2線でも通信可能です。
一部、RS-232Cの制御線を必要とする機器の場合、カスタムで対応可能な場合がありますのでお問い合わせください。
・RS-232Cから電源を取るタイプの機器は使用できません。
上記条件を満たすようなRS-232C出力の計測器は基本的に接続可能ですので、ぜひ弊社営業部までお問い合わせ下さい。
Pi!の製品ページはこちらになります。
次回はPi!を使用した連携アプリの紹介の記事となります。
2016年08月22日
DKA-101のご紹介(4)
こんにちは。(ま)です。
8月も後半ですが、まだまだ暑い日が続きますね!
バテないように暑さ対策に気を付けて乗り切りましょう~
さて、今回も計測器BluetoothアダプタPi! DKA-101のご紹介記事です
(1回目の記事はこちら、2回目の記事はこちら、3回目の記事はこちらです)
これがDKA-101になります。
特徴を簡単に説明しますと
・デジマチック出力、もしくはRS-232Cインタフェースが付いた計測器を無線化
・Bluetooth無線で煩わしい配線が不要
・内蔵充電池で8時間動作(付属のACアダプタで充電及び常時通電しての動作も可能)
という物です。
この内、今回は付属の受信ユーティリティについて説明します。
DKA-101はホスト機器(PC、タブレット等)と接続する際に、Bluetooth の SPP という方式で
通信する仕様となっており、
Windowsの場合だと、アプリはCOMポートを経由して計測器からのデータを受ける必要があります。
「ん? 今使っているアプリはCOMポート使う設定が無いし、DKA-101は使えないの?」
いいえ、そんなことはありません!
DKA-101に付属の受信ユーティリティを使用すると、あら不思議!?
計測器からCOMポートで受信したデータを、キー入力に変換できます。
つまり、計測データを例えばExcelのセルにキー入力出来ちゃう!ということです。
きっと便利にお使い頂けます!!!
詳しくは、商品一覧ページの中程にあります「計測器Bluetoothアダプタ」にあるリンクから御覧下さい。
これらに興味を持って頂けましたら、是非とも弊社営業部までお問い合わせ下さい。
お問い合わせフォームはこちらから。お電話の場合はこちらのページをご参照下さい。
それではまた
2016年08月17日
Pi!を使用した計測作業の効率化(2)
第2章 ~Pi!(DKA-101/102)の紹介
前回:「Pi!を使用した計測作業の効率化(1) 第1章 - 入力作業の自動化 –」
前回の記事では、計測作業に伴う問題点を、入力作業の自動化により解消できることをご紹介しました。
今回は、計測結果の入力作業を自動化するために役立つ機器として、Pi! (DKA-101/102) をご紹介します。
■Pi!(DKA-101/102)とは?
Pi!は、計測器に外付けして使用する小型のBluetoothアダプタです。
Pi!を使用することで、計測器のデータをPCやタブレットにBluetooth経由で送ることができます。
計測したらボタンを押すだけの簡単操作で入力できますので、現場での作業効率向上につながります。
また計測データを転記する必要も無くなるので、誤入力など手作業によるミスを防ぐこともできます。
■既存のシステムとの連携も簡単!
Pi!からのデータは、そのままキーボード入力されます(※)ので、Excelなどお使いのソフトにも
プログラムレスで連携可能です。
(※DKA-101では、付属の受信ユーティリティを使用した場合、
DKA-102では、HID(HOGP)モードにて使用した場合です)
また、キーボード入力として使用する以外に、シリアル通信モードを使用することで、
既存のケーブル接続をそのままワイヤレス化するといった使い方ができます。
こうすることで、ケーブル接続の手間がなくなり、現場での作業軽減につながります。
ハカリのような設置型の計測器であれば、配線がなくなり、省スペース化が図れるなどのメリットもあります。
Pi!は外部出力(RS-232Cやデジマチック出力)機能を備えている機器であれば、おおよそ対応可能です。
次回は、その中から実績のある計測機器をいくつかご紹介します。
※今回ご紹介したPi!(DKA-101/DKA-102)の詳細な仕様については、こちらの製品ページをご覧ください。
DKA-101 : http://www.digi-tek.com/products/dka101.html
DKA-102 : http://www.digi-tek.com/products/dka102.html