BLOG社員ブログ ディジぶろ
2016年06月30日
ディジ・テック製品 照合機能のご紹介
今回はディジ・テック製品の照合機能を紹介します。
~入出庫、ピッキング作業等で必要な照合作業~
手軽に導入したいユーザー様も多いかと思います。
ディジ・テックの以下の製品なら、納入したその日から、
難しい設定も必要なく、1対1 ・ 1対N照合作業を行うことが可能です。
ペン型ハンディターミナルDHT-110L
BluetoothハンディスキャナDHS-112A・DHS-132A/AP
照合作業に使うハンディターミナルをお探しの方で、
こんなお悩みありませんか?
従来の機器では操作が難しく従業員への教育が大変
システム導入は費用が掛かりすぎる
長時間作業なので、持ちやすい形で軽い製品がいい
一つでも当てはまったら、ぜひ一度お問い合わせください!
~紹介カタログ~
最後までお読みいただき有難うございます。
2016年06月29日
Bluetoothについて(2)~メリット・デメリット~
「Bluetoothについて」第二回目
この記事では、Bluetoothを使用するにあたって、どんなメリットがあるのか。
また、デメリットはあるのか。という疑問に焦点をあてて進めていこうと思います。
■Bluetoothのメリット
①ワイヤレス環境を実現
②目的に合わせたBluetoothデバイス
③タブレットやスマートフォンと連携
①ワイヤレス環境を実現
LANケーブル等の有線とは違い、無線で機器同士を接続するので、
すっきりとした環境を整えることができる。
このように、機器とPCは無線でつながっているので、
ケーブルの配線がごちゃごちゃしてしまう・ケーブルに足が引っ掛かる等の心配がありません。
また、PCのUSBとLANの口が足りない場合も、Bluetoothなら接続数を増やすことも可能です。
※機器の仕様によって、制限あり。
②目的に合わせたBluetoothデバイス
最近ではイヤホンや体重計等の日常的に使用する機器にもBluetoothが搭載されているので、
便利な機器同士を接続し、さらに便利に使いこなすことも可能です。
各メーカーが出しているアプリケーションも充実しているので、そちらも活用することで、利便性が向上します。
③タブレットやスマートフォンと連携が可能
業務でデータを収集したいとき、PCを持ち歩くには大きすぎる。
スマートフォンやタブレットで業務の効率化を計りたい。
けれど、スマートフォンにはUSBやLANの口がありません。
そんな時、Bluetoothを業務に取り入れることで、現場へ持ち運ぶことができるようになります。
■Bluetoothのデメリット
非常に使い勝手の良いBluetoothですが、注意する点があります。
それは、通信距離です。詳しい仕様は省きますが、基本的に半径10mが通信範囲です。
ですが、ホスト機器とBluetooth機器の間に壁がある等の、現場環境に左右されますので、
Bluetooth導入前に、現場での検証をしっかりすることが必要です。
次回はBluetoothのペアリングとドライバに関して御説明致します。
2016年06月27日
Bluetoothハンディスキャナのご紹介(2)
こんにちは。(ま)です。
先週の土曜日の夕方に、車で国道161号をのんびり走っていたら、
テレビゲームのマリオカートにそっくりのレーシングカート3台とすれ違ってびっくりしました。
(運転中だったので写真はありません)
それはさておき、前回に引き続き、弊社製BluetoothハンディスキャナDHSシリーズのご紹介です
(前回の記事はこちら)
BluetoothハンディスキャナDHSシリーズで出来ることを簡単に説明しますと、
・バーコード対応機種の場合、バーコードを読んでBluetooth無線で送信できる
・RFID対応機種の場合、RFタグを読んでBluetooth無線で送信したり、RFタグにデータを書き込める
・バーコード/RFID対応機種の場合、上記の両方が可能
といった事が可能ですが、
バーコード対応機種の場合、もう1つ特筆すべき機能があります。それは・・・
・2つのバーコードを読み取り、照合して結果をお知らせする
という機能です。
この機能は、ハンディスキャナ単体で使用できます。(Bluetooth接続は不要)
手軽に検品業務等へ御活用頂けます。
詳しくは、商品一覧ページの中程にあります「Bluetoothハンディスキャナ」にあるリンクから御覧下さい。
これらに興味を持って頂けましたら、是非とも弊社営業部までお問い合わせ下さい。
お問い合わせフォームはこちらから。お電話の場合はこちらのページをご参照下さい。
それではまた