BLOG社員ブログ ディジぶろ

2016年05月9日

スマートフォン&モバイル EXPO

こんにちは。(ま)です。

今回は展示会のお知らせです。

smartphone_mobile_expo_2016_spring

今週、東京ビックサイトで開催されます「第6回スマートフォン&モバイル EXPO 春 」の

(株)アイテックス様ブース(小間番号 東6-1)にて、

弊社製品 DKA-101/DKA-102を展示致します。

DKA-101 DKA-102

 

開催日は5/11(水) ~ 5/13(金) 10:00~18:00 (最終日のみ 17:00 終了)
展示会招待券(無料)は スマートフォン&モバイル EXPO のページからお申し込み頂けます。

 

弊社製品を実際に見て頂ける良い機会ですので、興味をお持ちの方は

是非会場に足をお運び頂きますようお願い致します。

 

それではまた


2016年04月28日

ディジ・テック製品のご紹介

ディジぶろをご覧の皆様

こんにちは

 

今回の記事はディジ・テックの製品をご紹介いたします。

本記事をお読みいただき、製品選びのご参考になればと思います。

少し長くなりますが、お付き合い頂ければ幸いです。

 

はじめに、今回ご紹介する製品は大きく分けて4つに分類できます。

 

1.ペン型ハンディターミナル                 「Sparklet DHT-110/120シリーズ」

2.レーザースキャナ搭載一体型ハンディターミナル   「Sparklet DHT-210シリーズ」

3.Bluetoothハンディスキャナ                 「Sparklet DHS-100Aシリーズ」

4.計測器用Bluetooth通信アダプタ                    「P i DKA-101/102」

 

当社独自の技術を生かした特徴的なペン型から、他にはない独創的な製品まで、

お客様のニーズに応えていく中で生まれ、そして日々磨かれている製品です。

 

 

それでは、一つずつ見ていきましょう。

 


1.ペン型ハンディターミナル           「Sparklet DHT-110/120シリーズ」

DHT-110本体

 

DHT-110/120シリーズの一番の特徴はそのカタチです。

お客様にはカタチに愛着を持って頂いている方が多く、

当社自慢のロングセラー製品です。

 

 

DHT-110/120シリーズは1次元バーコードモデルとRFIDモデルがあります。

さらにBluetooth版と赤外線通信版があります。

 

☆DHT-110シリーズ⇒1次元バーコードモデル

DHT-112L:赤外線通信

DHT-116L: Bluetooth通信

☆DHT-120シリーズ⇒RFIDモデル

DHT-122:赤外線通信

DHT-126: Bluetooth通信

 

又、運用に合わせたアプリケーションを使用することにより、業務の効率化が図れます。

 

~運用実績~

・モバイルプリンタでバーコードラベルの複製・発行

・ICタグリーダーを使用した警備員巡回記録システム

・工数集計システム

無題33

 

 


2.レーザースキャナ搭載一体型ハンディターミナル 「Sparklet DHT-210シリーズ」

ああ

 

DHT-210シリーズは、テンキー付きハンディターミナルです。

独自OSのローエンドモデルですが、優れた耐環境性能とアプリケーションのカスタムによる運用での利便性が支持されています。

 

モデルとしては1次元バーコードモデルで、

Bluetooth対応版と赤外線通信版があります。

 

☆DHT-210シリーズ

DHT-212L:赤外線通信

DHT-215L:Bluetooth通信

 

~運用実績~

・食品の賞味期限管理システム

・値下げラベル発行システム

・バーコードチェック

無題34

 

 

 


3.Bluetoothハンディスキャナ           「Sparklet DHS-100Aシリーズ」

無題35

 

 

DHS-100AはBluetoothハンディスキャナであり、

カードケースサイズのコンパクトな筐体は持ち運びに便利です。

タブレットとの連携が運用の幅を拡げます。

CCD搭載で液晶画面のバーコード読み取りが可能。

 

モデルとしては、以下になります。

①1次元バーコードモデル

②RFIDモデル

③1次元バーコード+RFIDモデル

RFIDは13.56MHz対応です。

ラインナップ一覧は下の比較図ををご参考ください。

無題36

 

~運用実績~

・設備点検業務支援システム

・重機レンタル管理システム

・資産管理システム

無題37

 

 


4.計測器用Bluetooth通信アダプタ                       「P i ! DKA-101/102」

無題38

 

 

DKA-101/102はこれまでご紹介した製品とは毛色が異なります。

計測器の測定データをBluetoothでホスト機器にダイレクトで送信できます。

誤入力やケーブルレス環境によって、作業効率と正確性をUPさせることができます。

 

DKA-101とDKA-102では、Bluetoothの規格が異なりますので、

運用に合わせた最適な機種をご提案致します。

 

☆DKA-101:Bluetooth Ver2.0(Class2)

☆DKA-102:Bluetooth Ver4.0(Bluetooth Low Energy)

 

~計測機器~

RS-232C又はデジタルインターフェースを持つ計測機器に対応。

現在接続確認済み計測機器はノギスや電子秤を中心に80機種以上あり、今後も増えていきます。

☆接続確認済み計測器一覧はこちら

 

~ケーブル~

DKA本体とは別に、計測機器の出力部分に合わせたケーブルを付け替えることで、

様々な計測機器に対応しています。

 

~運用実績~

・遠隔地でのアルコールチェック運用管理

・車体組付け精度確認システム

・薬品会社向け計測トレーサビリティシステム

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DKA-101 事例

 

 


以上、ご紹介した製品はどれも当社自慢のラインナップです。

創業当初から培ってきた、確かな技術力に裏付けされた「ものづくり力」

業界問わず、お客様の日々の業務をより効率化し、課題解決の提案をさせて頂いております。

 

本記事をご覧いただき、ご興味ある製品がございましたら、

是非とも当社営業部へご一報ください。

ディジ・テック製品の魅力を余すところなく、ご案内致します。

 

最後までお読み頂き、誠に有難うございます。


2016年04月13日

日本自動認識システム協会(JAISA)のご紹介

こんにちは。管理部のティティです。

今回は、株式会社ディジ・テックが加入している

一般社団法人 日本自動認識システム協会(JAISA)

についてお伝えしていきます。

 

JAISA

 

Japan Automatic Identification Systems Association の略で「JAISA」となります。

 

 

自動認識技術に関しての普及啓発などの他にも

自動認識総合展や自動認識技術者資格試験なども開催されてます。

この自動認識技術者資格試験はディジ・テックの営業マン必須の資格となっております

 

協会設立の目的としてはJAISAのホームページにこのように記載されてます。

「自動認識機器及びそれに関連するソフトウェアに関する調査研究、規格の立案及び標準化の推進、普及及び啓発等を行うことにより、製造、物流、流通等のシステムの効率化及び高度化の推進を図り、もって我が国経済の発展及び、国民生活の向上に寄与する。」

 

また作業部会について

•バーコード部会
•RFID部会
•バイオメトリクス部会
•システム部会
•カード部会

上記5つの作業部会があるのですが、ディジ・テックが参加している部会は、

バーコード部会、RFID部会、バイオメトリクス部会の三つになります。

特にバーコード部会RFID部会については、弊社東京営業所から定期的に参加し、バーコードやRFIDの更なる発展を目指し活動しています。

 

 

なお、JAISAホームページによると2015年の自動認識機器市場の出荷予測金額は、

2,391億円で2014年比2.4%増とのことでした。

 

 

 

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株式会社ディジ・テックは、バーコードを読み取るハンディターミナルスキャナ

RFIDを読み書きできるハンディターミナルスキャナ

設計、開発、製造、販売を行っています。

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