BLOG社員ブログ ディジぶろ
2015年10月29日
DHS-122A の採用事例がテレビで紹介されます
ディジぶろをご覧のみなさま
こんにちは
弊社製品にハンデイRFIDスキャナ(DHS-122A)がありますが、
この製品を御採用頂いている会社を紹介するテレビ番組が近く放映されます。
読売テレビ 「BEAT ~時代の鼓動~」
放送日:11月1日(日)午前11:25~11:30
放送エリア:近畿2府4県(徳島県・三重県の一部)
番組ホームページはここをクリックして下さい。
会社紹介の一部として点検業務支援システムが紹介され、そこでDHS-122Aが使われているとのことです。
放映時間枠が5分なので、DHS-122Aが映るのはおそらく一瞬だとは思いますが、
よろしければ是非ご覧になって下さい。
それではまた。
2015年10月27日
DKA-101/102のカスタマイズ例
こんにちは。管理部のティティです。
今回はホームページの更新情報です。
製品のカスタマイズ例のページに計測器BluetoothアダプタPi!
DKA-101とDKA-102のカスタマイズ例を追加しました。
標準仕様以外にも、ご要望に応じた様々なカスタマイズに対応致しております。
クリックしてDKA-101/102カスタマイズ例を表示 是非ご覧下さい!
また標準ケーブル以外にも、計測器に合わせたコネクタを選定し、ケーブル加工を致します。
詳細は弊社営業部までお問い合わせ下さい。
お問い合わせフォームはこちらから。お電話の場合はこちらのページをご参照下さい。
———————————————————————————————————————-
株式会社ディジ・テックは、バーコードを読み取るハンディターミナル、スキャナの
設計、開発、製造、販売を行っています。
———————————————————————————————————————
2015年10月26日
設定解説:Bluetoothのマスタ接続・スレーブ接続とは?
こんにちは。(ま)です。
今回は、弊社製品の設定項目についてワンポイント解説を行います。
弊社製品には、Bluetooth無線を搭載したものがあります。
現行製品では、
・DHT-116 ペン型バーコードハンディターミナル
・DHT-119 ペン型バーコードデータコレクタ
・DHT-126 ペン型RFIDハンディターミナル
・DHT-215 / DHT-217 テンキー付きバーコードハンディターミナル
・DHS-112 / DHS-122 ハンディスキャナ
・DHS-112A / DHS-122A / DHS-122AP ハンディスキャナ
・DHS-132A / DHS-132AP ハンディスキャナ
・DHS-122AN ハンディスキャナ
・DKA-101 計測器用Bluetoothアダプタ
が該当します。
なお、
・DKA-102 計測器用Bloetoothアダプタ
もBluetoothを搭載していますが、Bluetoothの仕様が異なるため、今回のマスタ・スレーブの説明はあてはまりませんので、別記事で次回以降に解説します。
上記製品の設定には、設定項目として
・マスタ接続
・スレーブ接続
の2種類の設定があります。
この設定は、2台の機器でBluetooth無線接続を行う際に、どちらの機器から接続を開始するかを決めるためのものです。
マスタが接続を開始する側、スレーブが接続待ちを行う側です。
例えば、Windows PC と DKA-101 を例にとりますと、
①DKA-101 がマスタ接続設定の場合
DKA-101 の電源をオンすると、DKA-101 (マスタ)から Windows PC(スレーブ) に対して接続を開始します。
その際、Windows PC は予め Bluetooth の接続待ちにしておく必要があります。
②DKA-101 がスレーブ接続設定の場合
DKA-101 の電源をオンすると、他からの接続待ちになりますので、
その状態で Windows PC (マスタ)から DKA-101 (スレーブ)に対して接続を開始します。
①・②いずれの場合も、接続した後はマスタ・スレーブに関係なく相互にデータ通信ができます。
どちらの機器をマスタ/スレーブに設定するかは、使用されるシステムの運用方法を考えて、使い勝手が良い方を選択すればOKです。
他にも、「この設定項目の意味は?」等ありましたら、弊社営業部までお問い合わせ下さい。
お問い合わせフォームはこちらから。お電話の場合はこちらのページをご参照下さい。
それではまた。