BLOG社員ブログ ディジぶろ

2015年06月22日

DHS-122A と DHS-122AP の違い

こんにちは。(ま)です。

今回は、弊社製 Bluetoothハンディスキャナ DHS-122A と DHS-122AP の違いについてご紹介します。

 

これらはRFタグを読み書き出来る製品で、DHS-122A が標準出力タイプ、DHS-122AP が高出力タイプです。

 

「出力」とは、RFタグの読み書きに使用する電波の出力の事で、122A よりも 122AP の方が電波の出力が大きいという違いがあります。

 

一般的には 122A で問題なく読み取れますが、RFタグの近くに金属があるなど一般的に読み取りにくい条件では、高出力タイプの 122AP が威力を発揮します!

 

但し、AP は出力が大きいぶん、若干使用時間が短くなります。また、AP は Fujitsuタグに対応しておりませんのでご注意下さい。詳しくは製品情報ページの仕様表をご覧下さい。

 

DHS-132A と DHS-132AP も同様の位置づけになります。(製品型番の末尾「P」が高出力)

製品選びの一助になれば幸いです。

 

それではまた来週。


2015年06月17日

製品動画のご紹介

こんにちはKです。

ハンディターミナルやハンディスキャナなどの製品をお探しの際、

・動いているところを見ないとなかなか使用イメージが沸かない

・実際に使ってる様子を見てみたい、

ということはないでしょうか。

こういった声にお応えしまして

製品の紹介動画、使い方を解説した動画をご用意しました。

 

現在、以下の機種の動画をご覧になれます。
<DHT-110>

・ラベルコピーアプリ

 

<DHT-120>

・通い箱管理システム

 

<DHS-132A/DHS-132AP>

・ペアリング方法(Windows, iOS, Android)

・タブレットとの連携

 

<DKA-101 >

・計測値印字アプリ

・ノギスとの連携

・ハカリとの連携

 

それぞれ、各製品の紹介ページよりご覧になれます。

ページ内の「ここをクリック」を押すと動画が表示されます。

※DKA-101の「ノギスとの連携」「ハカリとの連携」については、

ページ上部の「ノギスでの使用事例ビデオを観る」

「ハカリとの連携事例ビデオを観る」ボタンを押して下さい。

 

その他の製品動画についても鋭意制作中です。

ぜひ一度ご覧ください!

 

最後までお読み頂きありがとうございました。


2015年06月15日

DHS-112A のちょっと便利ワザ

こんにちは。(ま)です。

今回は、弊社製 Bluetoothハンディスキャナ DHS-112A で使える、ちょっと便利なワザをご紹介します。

 

DHS-112AのバーコードスキャナはCCD方式なので、PCやスマホの画面に表示したバーコードをそのまま読み取ることが出来ます。

ですので、バーコードを紙等に印字せずに、例えばPDF等で用意したバーコードシートを画面に表示して読ませる、といった使い方が出来るんです。このワザは、DHS-132Aでも同様に使えますよ

お持ちの方は、是非一度お試しくださいね!

 

なお、DHS-112 (末尾にAが付かない)やDHT-110・DHT-210シリーズは、スキャナがレーザー方式なのでこのワザは使えませんのでご注意下さい。(レーザー方式にはまた違ったメリットがあります。)

 

それではまた来週。