BLOG社員ブログ ディジぶろ
2015年06月8日
バーコード豆知識(27)
みなさま、こんにちは!
バーコードお兄さんです。
バーコード豆知識、第27回目です。
バーコードの誤読についてです。
誤読とは、読み取らなければならないデータに対して違ったデータで読み取る事です。
その種類は、大きく分けて以下の2種類あります。
・データが違う場合
・桁数が違う場合(桁落ちと呼ぶ場合があります)
桁落ちの誤読が発生する場合は、バーコードの桁数をチェックすることで誤読の改善ができます。
ありがとうございました。
弊社は、1次元バーコードを読み取るハンディターミナル、スキャナの設計、開発、製造、販売を行っています。
新製品DKA-102もよろしくお願い致します。
最後までお読み頂きありがとうございました。
2015年06月1日
HP更新情報(用途一覧)
みなさま、こんにちは!
バーコードお兄さんです。
ホームページを更新しました!
用途一覧に1項目追加しました。
・棚卸し
そのほか、以下の業務の効率化アップをご検討でしたらご覧ください。
・トレーサビリティ
・照合
・計測
・備品・資産管理
・データ収集
・在庫管理
・入退管理
・賞味期限管理
・工数管理
・ピッキング
弊社製品は、業務内容に合わせてカスタマイズ可能です。
カスタマイズにつきましては、営業部へご相談ください。
弊社は、1次元バーコードを読み取るハンディターミナル、スキャナの設計、開発、製造、販売を行っています。
新製品DKA-102もよろしくお願い致します。
最後までお読み頂きありがとうございました。
2015年05月25日
アスキー制御コード
みなさま、こんにちは!
バーコードお兄さんです。
製品の解説書などでよく出てきている
アスキーコードの制御コード部分の意味を確認してみたいと思います。
NUL(Null):空白
SOH(Start of Heading):ヘディング開始
STX(Start of Text):テキスト開始
ETX(End of Text):テキスト終了
EOT(End of Transmission):伝送終了
ENQ(Enquiry):問合せ
ACK(Acknowledge):肯定応答
BEL(Bell):ベル
BS(Back Space):後退
HT(Horizontal Tabulation):水平タブ
LF(Line Feed):改行
VT(Vertical Tabulation):垂直タブ
FF(Form Feed):書式送り
CR(Carriage Return):復帰
SO(Shift Out):シフトアウト
SI(Shift In):シフトイン
DLE(Date Link Escape):伝送制御拡張
DC1(Device Control):装置制御
DC2( 〃 ):〃
DC3( 〃 ):〃
DC4( 〃 ):〃
NAK(Negative Acknowledge):否定応答
SYN(Synchronous Idle):同期信号
ETB(End of Transmission):伝送ブロック終了
CAN(Cancel):取消し
EM(End of Medium):媒体終端
SUB(Substitute):置換
ESC(Escape):拡張
FS(File Separator):ファイル分離
GS(Group Separator):グループ分離
RS(Record Separator):レコード分離
US(Unit Separator):ユニット分離
少し身近になったのではないでしょうか~!
弊社は、1次元バーコードを読み取るハンディターミナル、スキャナの設計、開発、製造、販売を行っています。
新製品DKA-102もよろしくお願い致します。
最後までお読み頂きありがとうございました。