BLOG社員ブログ ディジぶろ
2017年01月16日
ディジ・テック製品オールスターズ2017
こんにちは。(ま)です。
今回は年の初めということで、ディジ・テックの主要製品について改めて間単にご紹介します。
ハンディターミナル
テンキー付きで、レーザー式バーコードスキャナを搭載
スタイリッシュなペン型で、レーザー式バーコードスキャナを搭載
同じくペン型で、RFIDリーダライタ機能を搭載
これらハンディターミナルは、専用のSDK(別売)で業務アプリを開発できます
バーコードデータコレクタ
同じくペン型で、レーザー式バーコードスキャナを搭載
読み取ったバーコードをBluetoothで送る機能に特化した製品です
同じくペン型で、レーザー式バーコードスキャナを搭載
読み取ったバーコードを IrOBEX 通信で送る機能に特化した製品です
ハンディスキャナ
ポケットに収まるカード型で、レーザー式バーコードスキャナを搭載
読み取ったバーコードをBluetoothで送ることができます
同じくカード型で、RFIDリーダライタ機能を搭載
読み取ったデータをBluetoothで送ることができます
同じくカード型で、CCDバーコードスキャナを搭載
読み取ったバーコードをBluetoothで送ることができます
HIDにも対応しています
バーコードの簡易照合機能も付いています
同じくカード型で、RFIDリーダライタ機能を搭載
読み取ったデータをBluetoothで送ることができます
HIDにも対応しています
同じくカード型で、CCDバーコードスキャナとRFIDリーダライタ機能の両方を搭載
1台でバーコードとRFタグが使える、まさにイイとこ取り!な機種です
(トリ年なだけに )
同じくカード型で、RFIDリーダライタ機能を搭載
ISO15693、FeliCa、ISO14443:TYPE A(MIFARE,NTAG)、TYPE Bに対応しています
(他のハンディターミナル、ハンディスキャナは ISO15693、FeliCa に対応)
計測器用Bluetoothアダプタ
デジタルノギス、マイクロメータ、RS-232C出力つきの計測器(ハカリ等様々な機器)を
Bluetoothで接続して、簡単にデータを取りこむことができる、とても便利なアダプタです。
(トリ年なだけに )
デジタルメジャー
ディジ・テック製品の中では比較的に新しいです(ニューフェイスですね)
メジャー(コンベックス)の計測値を Bluetooth で送信できます。
また、他社製品で「RFIDジャケット型リーダー」「Bluetooth 2Dハンディスキャナ」も取り扱っております。
詳しくは、それぞれの製品紹介ページをご参照下さい。
そして、興味を持たれた方は、是非弊社営業部までお問い合わせ下さい。
お問い合わせフォームはこちらから。お電話の場合はこちらのページをご参照下さい。
お待ちしております。
それではまた
2016年12月19日
Bluetoothキー入力ユーティリティのご紹介(3)
こんにちは。(ま)です。
前回に引き続き、DSK-1H0 Bluetoothキー入力ユーティリティのご紹介です
特徴を簡単に説明しますと
・弊社製Bluetooth機器で出力したデータを、Windowsデバイス上でキー入力できる
という物です。
さて、前回ご説明しました様に、弊社製の様々なBluetooth機器のデータをキー入力できるわけですが、
キー入力するデータの前後に、追加でキー入力するという設定も可能です。
例えば、計測データの直後に EnterキーやTabキーなどを追加で入力することできます。
ノギスの測定値が 123.45 mm だとして
123.45 <Enter>
のようにユーティリティでキー入力できます。( <Enter> はEnterキー入力の意味)
PC 側の Excel にキー入力する場合、Excel 側の設定を行えば
Enter キーなどで次のセルへ移動、といった制御が可能です。
これらに興味を持って頂けましたら、是非とも弊社営業部までお問い合わせ下さい。
お問い合わせフォームはこちらから。お電話の場合はこちらのページをご参照下さい。
それではまた
2016年12月12日
Bluetoothキー入力ユーティリティのご紹介(2)
こんにちは。(ま)です。
前回に引き続き、DSK-1H0 Bluetoothキー入力ユーティリティのご紹介です
(前回の記事はこちら)
特徴を簡単に説明しますと
・弊社製Bluetooth機器で出力したデータを、Windowsデバイス上でキー入力できる
という物です。
さて、前回ご説明しました様に、弊社製の様々なBluetooth機器のデータをキー入力できるわけですが、
Bluetooth機器を同時に最大7台まで接続してキー入力できるという機能を持っています。
例えば、ノギスやマイクロメータやハカリ等を複数同時に接続してキー入力できたりします。
複数の機器を接続した際に、どの機器から入力されたデータか分からないと困るので、
ユーティリティ側でデータの前に番号を付けて区別することも可能です。
(例えば、1番はノギス、2番はマイクロメーター、という具合です。)
詳しくは、DSK-1H0 紹介ページを御覧下さい。
これらに興味を持って頂けましたら、是非とも弊社営業部までお問い合わせ下さい。
お問い合わせフォームはこちらから。お電話の場合はこちらのページをご参照下さい。
それではまた