計測器から
DX化をスタート
製造業におけるDX化が急がれる昨今、
何から始めたらいいか、お悩みではありませんか?
それなら、『計測』作業をまずはデジタル化し、
その計測データを活用することで、DX化を推進し、
生産性や品質の向上、コストダウンなどを
実現するのが近道です。
MOVIE製造現場を改善する商品を
動画でご紹介
デジタル化で課題を解決する
測定器Bluetooth送信機とデジタルメジャーを活用することで叶う業務改善について、現場の実例を交えてご紹介します。
CASE STUDY鋼材の測定値をデータ化し、
製造コスト削減
課題
納品前に鋼材の長さをアナログのメジャーで測定し、
目視読み取り後、手書きで記録していたが、
さまざまな問題があった。
- 誤計測、誤記入が起こっていた
- アナログ測定・アナログ記録により、時間効率が悪かった
- お客様からの長さ不足に関する問い合わせにも確かな回答・照合ができず、指摘を全て受け入れざるを得なかった
解決策
デジタルメジャーとハンディターミナルで計測値をデジタル化し、PCに保存
- 誤計測、誤記入の回避
- 計測時間の短縮
- 各ロットの測定値が一目で分かるようになり、確認作業の負担が軽減
- 過去に出荷したロットでも、すぐに計測値が確認
導入効果
- 計測、記入、照合時間の短縮による作業効率化と労働時間の削減
- 誤計測、誤記入による補償費の削減
- 各機器の操作が簡単で、誰でも作業ができる
- 鋼材検査証明書(ミルシート)と計測値をセットにデータ保管し、トレーサビリティシステムとして電子管理が可能に
- 切断のばらつきを改善し、材料ロスの削減
導入の流れ
ディジ・テックのDX化を支援する商品
デジタルメジャー
DDM-301L30
30mの長尺測定データを
パソコンやiPadへ
無線で送信
デジタルメジャー
DDM-101シリーズ
長さ計測をケーブルレスで
早く・正確にデータ化、
パソコンやタブレットへ
無線で送信
デジタルメジャー
DDM-102シリーズ
長さだけでなく、面積、
体積の計測値もデータ化、
iPhoneやiPadへ無線で送信
バーコードハンディターミナル
DHT-112/116
レーザースキャナ搭載、
小型で軽量なペン型で
手軽にデータ収集がしやすく
作業効率アップ
ディジ・テックでは、他にも
DX化対応計測支援商品を
ラインナップしています。